■商品詳細ブランドRed Wing(レッドウィング)モデル名1920s OUTING BOOT(アウティングブーツ )メーカー品番8826カラーティークフェザーストーンアッパー素材レザー底材ラバー横幅D商品紹介レッド・ウィング1920sアウティング・ブーツは、20世紀初頭に存在した、レッド・ウィングのアウトドア用シューズを再現したものです。
当時は、屋外で楽しむスポーツやアウトドア活動にも、現在の6インチ丈ワークブーツのような革靴が履かれていました。
今日のスニーカーのようなスポーツシューズは、アスレチックシューズと呼ばれ競技用の特殊なものだったのです。
そんな時代に、アウトドアで軽快に履ける革靴として、レッド・ウィングをはじめアメリカの靴メーカーが製造していたのが 「アウティング・ブーツ」 です。
その多くは、つま先のキャップがアイステイ(ハトメの並ぶ補強革部分)につながる、スポーツシューズと共通のデザインを持っていました。
ライニングを付けずに革一枚のみでつくられたアッパーは、軽く柔らかくて、激しい動きでも快適に履けるものでした。
足指あたりにゆとりのあるマンソンラストが使われ、ソールはレザーのシングルソールか、薄いラバー製のものが使われていたようです。
この20世紀初頭のアメリカの独創的な靴、アウティング・ブーツを再現するにあたり、当時のアッパーデザインをできるかぎり忠実に再現しました。
ソールには、同時代にアウトドアでのグリップ力を武器にアメリカ全土に急速に普及したラバー製ソール、グロコード「キングB」を組み合わせました。
かつてのアウティング・ブーツに入っていたつま先の先芯を入れず、この靴の特長のひとつでもある軽快な履き心地を更に高めました。
■カラーバリエーション ブラックプレーリー 【ブラウン】【25.0】【25.5】【26.0】【26.5】【27.0】【27.5】アメリカミネソタ州発、ワークブーツを世界に広めた老舗シューファクトリー。
MADE IN USAの生産を貫き、革の鞣しから生産まですべて自社で行うという徹底管理の下で、堅牢で力強い製品を世に送り出してきました。
多くの年月を経て馴染んでいく革の表情は所有者一人ひとり異なり、 同じものは一つもない、そんな味わい深さが魅力的なブランドです。