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自明性の喪失 分裂病の現象学 [ W.ブランケンブルク ]

自明性の喪失 分裂病の現象学 [ W.ブランケンブルク ]

分裂病の現象学 W.ブランケンブルク 木村敏 みすず書房ジメイセイ ノ ソウシツ ブランケンブルク,ヴォルフガング キムラ,ビン 発行年月:1978年07月 ページ数:249, サイズ:単行本 ISBN:9784622021926 ブランケンブルク,W.(Blankenburg,Wolfgang) 1928年ドイツのブレーメンに生まれる。

フライブルク大学の文学部でハイデッガー、シラジ、フィンクらについて哲学を、R.ハイスについて心理学を学ぶ。

のち医学部に転じ1955年に医師国家試験に合格、翌年「妄想型分裂病の一例についての現存在分析的研究」を学位論文として提出、学界の注目を浴びた。

この論文は現存在分析の古典的業績の一つに数えられている。

フライブルク大学、ハイデルベルク大学精神科、ブレーメン市立病院を経て、マールブルク大学名誉教授 木村敏(キムラビン) 1931年生まれ。

1955年京都大学医学部卒業。

京都大学名誉教授。

河合文化教育研究所主任研究員。

精神病理学専攻。

1981年第3回シーボルト賞(ドイツ連邦共和国)、1985年第1回エグネール賞(スイス、エグネール財団)、2003年第15回和辻哲郎文化賞受賞 岡本進(オカモトススム) 1945年石川県小松市に生まれる。

1970年京都大学医学部卒業。

現在岡本病院院長 島弘嗣(シマヒロツグ) 1947年生まれ。

1973年京都大学医学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 寡症状性分裂病の精神病理学的・臨床的位置づけ/2 「基礎障碍」への問い/3 現象学について/4 臨床的経験/5 病歴と面接記録/6 精神病理学的・疾病学的考察/7 自然な自明性の喪失に関する精神病理学的問題と人間学的問題/8 現象学的解釈/9 内省的疎外と非内省的疎外/10 総括 本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 精神医学

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